あけましておめでとうございます

2017富士山

年末に連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』通称『逃げ恥』が話題になりました。
大学院卒なのに内定がゼロの主人公が究極の就職先として採用されたのがIT企業に勤める彼女無い歴35年の男性宅での「家事代行」、昔風に言えば、住込みの「女中さん」でした。
体面を保つため、綿密な文書を交わしての契約結婚の形をとり、「雇用主」と「従業員」の関係になります。

さて、二人の関係や親、姉妹、会社の同僚との間にどんな波乱が、といったラブコメディですが、二人の間に愛が芽生え「結婚」へと進むと、雇用関係は解消され給与は支払われないことになります。
プロポーズした彼への答えは「それって、愛情の搾取じゃありませんか」

結婚

「契約結婚」と「結婚」の違いは?「家事」は「仕事」なのか?「専業主婦」は「無償の従業員」なのか?「夫」は「雇用主」なのか?「愛情」は「無償」なのか?
ドラマは喜劇的に展開されますが、提起される問題は中々リアルです。

このドラマが始まる少し前に、妻が腰椎の圧迫骨折で3ヵ月間自宅での寝たきりとなり、突然「家事」と「介護」が、わたしのところにやって来ました。
退職して年金生活に入ってからは、「掃除」と「食器洗い」程度の「手伝い」はしていましたが、その他の家事はほぼ初体験。
その大変さと自分の不器用さが再認識され、ドラマの「結婚観」を笑いながらも考えさせられました。

わたしの「主夫業」の結果は、『何とかなるさ』でしたが、いい加減な「料理」にも、美味しいと言ってくれることがどんなに励ましになるか、身に沁みました。

支部会員の平均年齢が76.6歳ですから、多くの方が自由の身となり、家庭内「雇用主」の座から降りていると思います。
「専業主婦・夫」も「愛情の搾取」も無い「家庭」ばかりだと良いのですが。
新しい年の始まりに、体験を踏まえたうえで、夫婦のありかたを少し考えてみたいと思いました。

老後

今年も、よろしくお願い申し上げます。
支部長 村林 信一







あけましておめでとうございます

戦後70年の節目の年が過ぎ、戦後は71年目に入りました。
ずっと戦後が続いて欲しいとの願いは共通の願いだと思います。
しかし、
「戦後の道が必ずしも真っ直ぐだったわけではないが、見通すことは出来ていた。
去年曲がってしまった道は、今年振り返っても、もう後ろは見えない」

と言う人もいます。

とげぬき地蔵
とげぬき地蔵

東京支部会員の平均年齢は今年76.6歳になり、超高齢化社会の最先端です。
3歳から103歳までと、その幅は広いですが、戦争の記憶を持つ方を75歳以上と
仮定すると、200名以上、約68%の方々が何らかの形で戦争を知っている世代です。

私自身は戦前生まれながら、記憶の無い世代ですが、病気のことだけではない、
先輩の皆さんの体験や思いを聞き、伝えて行きたいと思います。

猿

今年の干支は「猿」です。
見ざる・聞かざる・言わざるではなく、多くのこと見、聞き、学んで、
語り合う年にしたいと願っております。

今年も、よろしくお願い申し上げます。
                          東京支部長 村林 信一

一年を振り返って

戦後70年の節目の年、いろいろなことがありました。
元旦より雪が降り京都では22センチの積雪が新年の古都を白く染めて、
今年も人間の知恵や努力だけでは防ぎきれない自然の大きい力に
驚かされるのではと予感しました。

5月の口永部島の新岳の爆発的噴火は人々の日常をかえ、桜島の噴火や
浅間山の山頂火口では小規模噴火などもありました。

9月の台風18号から変わった低気圧の影響で関東地方に激しい雨が降り、
茨城県常総市の鬼怒川の堤防決壊は家々や田畑、人を飲みこみ甚大な
災害をもたらしました。

その他、あちこちで災害が多発した年でした。
どうか被災者の皆様が一日も早く普段の生活にもどれますようにと復興を
心よりお祈りします。

東京五輪のエンブレムや新国立競技場の設計などに問題が生じ
国民の耳目を集めました。
組織委員会では両方とも新たなルールで応募を促して、今度こそ国民の
納得が得られるよう、関係者の方々が全力で頑張っている事と思います。

難儀した分すばらしい東京五輪になることを望みます。

来年の1月からは、いよいよマイナンバー制度がスタートします。
個人番号がどんなふうに役立ってゆくのでしょうか。

嬉しいニュースは、10月にノーベル生理学賞・医学賞に大村智先生、
ノーベル物理学賞に梶田隆章先生が選ばれたことです。
12月の授賞式で最高の栄誉を受けられたお二方の今後の研究の上に
エールを送ります。

ペースメーカーを使用している私たちに関することでも変化がありました。

電車内の優先席付近での携帯電話の使用について、総務省より新たな
指針が示され、鉄道各社は「電源オフ」のルールを緩和しました。
横須賀で開催された関東綜合通信局主催の講演会
「ペースメーカーの仕組みと電磁波の影響について」
友の会からも参加して説明を受け、携帯電話はペースメーカーへの影響が
殆ど無い事が分かりました。

でも電車の混雑時には電源は切る、など周囲へのマナーは守りたいものです。

エンゼル

来る年が平和な年でありますように。                 Y.O

あけましておめでとうございます

昨年はSTAP細胞の明るい話題で明けました。若い女性研究者とともに発表されたそれは再生医療への期待を大きく膨らませました。
一転、年末にはSTAP成果が白紙に戻され、癌化のリスクの無い臓器再生の夢は後退してしまいました。

富士山

一足飛びには行かないようですが、私たちを取り巻く医療の分野は着実に進歩しています。
条件付きMRI対応ペースメーカーも各メーカーから出揃い、思ったよりも早いペースで普及しているようです。

多くの人が悩んでいる心房細動も、3Dカラーマッピングシステムの導入等でカテーテルアブレーションの技術が飛躍的に進歩して、完治して薬の服用も不要になった、との会員の声が多く聞かれるようになりました。

さらに、手術時間を大幅に短縮できる経皮的カテーテル心筋冷凍焼灼術(バルーンカテーテルを肺静脈入口部に留置して冷却する)も始まっています。

未

一方、私たち患者は進歩しているでしょうか?
「勉強会」や「講演会」の終了後に、講師の先生の前に列が出来て次々と個人的な質問をする人たちが増えて来ました。先生は丁寧に答えて下さいますが戸惑いは隠せない様子です。
病状も経過も知らない患者に即答する事は難しいはずですし、患者も短時間にそれらを説明するのは難しいはずです。

カルテや検査結果を見、経過を一番理解している主治医に質問することが最善と思われますが、閉会後に慌ただしく質問する人は多く、機材の撤収等で忙しい役員の手におえない状況です。

事前に主治医に聞きたい事のメモを作って診察に臨む人もいますが、主治医には聞きにくいと言う人も多くいます。何故でしょう。
何をどう聞けば良いのか分からないと言う人もいます。

私自身、血液や尿、心電図には現れない今の体調がどの程度良いのか、悪いのかを客観的に判断してくれる機械が有れば良いのにと、思う事が有ります。
自分の身体をどのように把握すれば良いのか、それをどのように表現すれば良いのか、
主治医との対話はどのようにすれば良いのか。
賢い患者になる為に、今年も皆さまと学んで行ければと思います。
よろしくお願い申し上げます。
支部長 村林 信一

2014年を振り返って

年末におもうこと
「光陰矢の如し」といいますが、年末が近くなると毎年この故事が頭に浮かびます。

振り返ると今年は例年以上に異常気象や自然災害が多かった気がします。
2月は東京も大雪に見舞われ交通機関が麻痺しました。
6月には三鷹市や調布市で大粒の雹が大量に降り、30センチ以上降り積もった雹が道路を埋め尽くし小川のように流れ出し驚きました。
7月の長野県、8月の広島県や他の地域でも豪雨による土砂災害が起き予想以上の破壊力に圧倒されました。
沢山の尊い命が失われ、その上生活の基盤である住まいを失った方々に心が痛みました。
記憶に新しいところでは御嶽山の突然の噴火です。
捜索中止もあり、まだ行方不明の登山者がおられ、こちらも多くの犠牲者を出しました。
ご冥福をお祈りします。

デング熱やエボラ出血熱など、私達を不安にさせる聞き慣れない病がニュースとなりました。
感染が蔓延しないことを切に願います。

明るいニュースもありました。
ソチ冬季五輪で金メダルを取ったフィギュアの羽生結弦さん、華麗な技で勝ち進んだテニスの錦織圭さんたちの若い力の活躍は来る年にも希望を持たせてくれました。

来年は誰もが幸せな年になるよう願ってやみません。          y.o

紅葉

二条城


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